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MEJE PROCESS · 『高慢と偏見』世界観データ (74 章)

ド・バーグ嬢/アン・ド・バーグ

MEJE Works · 章 55

ド・バーグ嬢/アン・ド・バーグ

基本情報

  • **原文表記:**Miss de Bourgh, Anne de Bourgh
  • **韓国語表記:**ド・バーグ嬢/アン・ド・バーグ
  • **家族:**ド・バーグ家。レディ・キャサリンの娘で、ダーシーの従妹
  • **居住地:**ロージングズ・パーク(Rosings Park)
  • **初登場:**chunk_18(第28章)

人物紹介

レディ・キャサリンの一人娘で、ロージングズ・パークの相続人。母の熱烈な期待とは裏腹に、容姿も会話力も健康も目立たない人物である。小柄で痩せ、青白く、初対面のエリザベスには「病弱で不機嫌そう(sickly and cross)」に見える。レディ・キャサリンはアンとダーシーが「母親たちの約束」によって婚約していると主張するが、ダーシーはまったく認めていない。作中で直接話すことはほとんどなく、付き添い役(companion)のジェンキンソン夫人が常にそばにいる。

主要な関係

  • **レディ・キャサリン(母):**母の野心の道具。本人の意思は明らかにならない
  • **ダーシー:**政略結婚の相手に指定されているが、ダーシーの関心外
  • **エリザベス:**間接的な競争相手だが、本人は意識していないように見える

翻訳上の注意

  • 「Miss de Bourgh」の「de」はフランス式の貴族接頭辞である。「ド・バーグ」と一貫して音写する。
  • アンの存在感の乏しさ自体が物語上の意味を持つ。レディ・キャサリンの野心と現実との隔たりを示す仕掛けである。